お肌の乾燥
肌トラブルの最初のサインともいえるのが、お肌の乾燥です。水分が失われて肌が突っ張る感じがあり、それが進むと目に見えて肌表面が荒れてきます。乾燥といっても症状はさまざまです。
表皮細胞の構造は、敷石のように均一に密集して蓋の役割を果たしています。そしてセラミドが角質細胞のあいだに蓄積されている水分を逃がさないように働いています。
ここで角質層の代謝がうまく行われないと、さまざまな要因から表皮がめくれ、そこから肌に含まれる水分が逃げて乾燥を招いてしまいます。
秋冬の空気が乾燥した季節には、必然的に肌も乾燥を起こしやすくなりますが、これと同様の症状が、意外にも夏場に起こりやすい状況もあります。
夏場に汗をかくことで汗と一緒に、肌に必要な皮脂も流されてしまい、水分を保持できなくなってしまうのです。
お肌の乾燥を防ぐにはセラミドがカギになりますが、EPAやDHAにもセラミドの材料となる成分が含まれています。乾燥を防ぐには、こうした良質な油を摂取することが重要です。青魚に多く含まれる成分ですが、必要量を摂取するとなると食事からだけでは大変なので、サプリメントで補うことをおすすめします。
肌をきれにする効果があるビタミンBコンプレックス、ビタミンC、ビタミンE、亜鉛などを同時に摂取すると、さらに美肌が目指せますよ。
食生活では肉などの脂より、良質な油を優先して摂取するように気をつけると良いです。オリーブオイルやアーモンドなどの食材もおすすめです。